STRENGTHS SANWAのマグネットポンプ 強みの深層

4.耐久性UPと小型化を両立した「両持ち構造の液中軸受け」

液中軸受けは前後の2組でマグネットカップリングを挟み込む構造。

マグネットポンプには、密閉容器内で回転体を支える液中軸受けが必要です。
この液中軸受けの配置には、マグネットカップリングに対して、片側で支える片持ち構造と、両側で支える両持ち構造があります。
回転体をより安定して支えるのは、両持ち構造です。
SANWAのマグネットポンプには、両持ち構造を採用しています。
この構造により耐久性を向上するとともに、マグネットカップリングの小型化を実現しています。

一部該当しない型式がございます。

一覧に戻る